ごあいさつ
院長 吉田哲太郎
顎のずれが歯や身体の健康に
大きく影響することを知っていますか?
顎のずれは歯と周囲の粘膜組織との不調和から起きます。萌出した歯が正常な位置からはみ出すと、咀嚼時に周囲の粘膜組織と摩擦を生じ、無意識のうちにその刺激を避ける様に顎をずらし、常にずれた側で咬むため、歯が負担過重になって、虫歯になって、壊れていきます。そして、歯がなくなると、咀嚼機能が低下して、食べ物が充分に消化されずに免疫力が低下します。また、顎のずれの為に、身体の重心がずれ、上半身と下半身がねじれ、筋肉系、神経系、内分泌系など全身の健康に影響を与えます。
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経歴
1966年
1974年
1976年
1986年
2009年
福岡県立修猷館高等学校卒業
九州大学歯学部卒業
九州大学歯学部大学院入学
九州大学予防歯科教室で虫歯菌の研究
吉田哲太郎歯科を開設(博多区住吉1丁目にて)
博多区博多駅前3丁目に移転
中央区今川2丁目(現在地)に移転
歯と全身の関連を考える会 会員